ゆうパックも「暴排」

 郵便事業会社(日本郵便)の発表によると、指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物を取り扱わないことを決定したそうです。

 日本郵便は宅配便サービス「ゆうパック」などを手がけていますが、同じ宅配業界1位のヤマト運輸と同2位の佐川急便が既に取り扱いを見合わせており、日本郵便もそれに続く事になりました。ヤマト、佐川、日本郵便3社で、日本の宅配便取り扱い個数の9割以上を占めており、事実上日本では指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物は取り扱えないことになります。

 日本郵便が今回こう言う決定をした、と言うことは、今までは「指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物を取り扱っていた」って事ですよね?。民営化する以前から、郵便局では暴力団の団体名が記入された荷物を配達していた。それが今回やっと・・・。

 日本は長年、犯罪組織が堂々と看板掲げて生きていける社会でしたが、ようやくそれも変わりつつあるようです。ただ、未だに暴力団の存在を”必要悪”などと言っている人間が多いのも事実ですが。

 ただ、これはあくまで指定22団体の団体名が記入された荷物を取り扱わないだけで、当然個人名や別の団体名や会社名を記入すれば今まで通り配達されます。それほど影響は無いと思われます。