平田信容疑者を逮捕

 新年を目前に控えた12月31日深夜、特別手配されていた元オウム真理教幹部の平田信容疑者(46)を名乗る男が、東京都千代田区の警視庁丸の内署に出頭。警視庁捜査1課は指紋などから平田容疑者と断定し、1日未明に逮捕しました。

 平田容疑者は出頭した理由を「時も大分たったので、一区切りつけたい」と供述し、事件については「車を運転しただけだ」と容疑を一部否認しているという事です。

 平田信はオウム真理教の元幹部で、教団では麻原彰晃の身辺警護を務める、教団がロシアで行った軍事訓練ツアーに参加、射撃訓練を受けるなどしていました。
 「島田裕巳宅爆弾事件」で爆発物取締罰則違反で特別指名手配され、後に「公証人役場事務長逮捕監禁致死事件」の逮捕監禁致死罪も容疑に追加されています。

 新年早々大きなニュースです。特別指名手配されたのが1995年5月31日でしたから、17年近くになります。整形手術をしたような形跡は無かった、と言う事はやはり協力者がいると見て間違いないでしょう。残り二人も、いま何処にいるのか?。

ゆうパックも「暴排」

 郵便事業会社(日本郵便)の発表によると、指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物を取り扱わないことを決定したそうです。

 日本郵便は宅配便サービス「ゆうパック」などを手がけていますが、同じ宅配業界1位のヤマト運輸と同2位の佐川急便が既に取り扱いを見合わせており、日本郵便もそれに続く事になりました。ヤマト、佐川、日本郵便3社で、日本の宅配便取り扱い個数の9割以上を占めており、事実上日本では指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物は取り扱えないことになります。

 日本郵便が今回こう言う決定をした、と言うことは、今までは「指定暴力団22団体の団体名が記入された荷物を取り扱っていた」って事ですよね?。民営化する以前から、郵便局では暴力団の団体名が記入された荷物を配達していた。それが今回やっと・・・。

 日本は長年、犯罪組織が堂々と看板掲げて生きていける社会でしたが、ようやくそれも変わりつつあるようです。ただ、未だに暴力団の存在を”必要悪”などと言っている人間が多いのも事実ですが。

 ただ、これはあくまで指定22団体の団体名が記入された荷物を取り扱わないだけで、当然個人名や別の団体名や会社名を記入すれば今まで通り配達されます。それほど影響は無いと思われます。

余裕のバルサ

 サッカーのクラブワールドカップのために来日した、欧州サッカー連盟(UEFA)代表のFCバルセロナ、午後に練習を終えると早速観光に繰り出しました。

 MFイニエスタは自身のフェイスブックで地下鉄銀座線の車内で撮影した笑顔の写真を掲載し「午後はオフになったので、地下鉄で東京にディナーへ行ってくるよ!」とコメントしています。

 またDFピケは自身のツイッターで、DFプジョルがJRで切符を購入する写真を、DFダニエウ・アウベスは横浜駅ホームでの自身の写真を公開しました。

 すっかり観光気分、さすがに余裕ですね。11日にはアジアサッカー連盟(AFC)代表のアル・サッド(カタール)がアフリカサッカー連盟(CAF)代表のエスペランス(チェニジア)を破り、15日に横浜国際総合競技場でバルセロナと対戦することになっていますが、アル・サッド恐れるに足りず、と言った所でしょうか?。ま、これが日本観光の宣伝になってくれれば儲け物。たっぷり楽しんで貰いたい物です。

 開催国枠で出場している日本の柏レイソルは同じく11日、北中米カリブ海サッカー連盟代表のモンテレイ(メキシコ)をPK戦の末降し、14日に行われる準決勝で南米サッカー連盟代表のサントス(ブラジル)と対戦。勝利すれば決勝へ進出し、バルセロナと対戦出来ますが・・・。