福島県内の有効求人倍率1倍超え

 福島労働局の31日発表によると、6月の福島県内有効求人倍率(季節調整値)が前月比0.04ポイント増の1.01倍となり、1993年5月の1.02倍以来、19年ぶりに1倍を超えたそうです。

 同局によると「震災復旧関連求人の増加で改善が続いている」と言う事ですが、正社員の有効求人倍率は0.51倍(原数値)にとどまるなど、求職者の求める職種が必ずしも見つからない「雇用のミスマッチ」も依然として続いています。

 6月の有効求人倍率の全国平均は前月比0.01ポイント増の0.82倍で、福島県は47都道府県中で9番目でした。業種別の新規求人数は、前年同月比で、震災復旧関連工事が増えている建設業(26.3%増)や、運輸・郵便業(43.0%増)などで高い伸びを示しています。

 復興事業関連の非正規雇用はふえているけれど、正社員の効求人倍率は0.51倍では全く喜べる数字ではありません。だからこそ原発に頼ったのでしょう、福島は。

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