富士山トイレのチップ、2か月で610万円

 山梨県富士吉田市や環境省などでつくる「七合目公衆トイレ維持管理運営協議会」によると、富士山下山道の7合目公衆トイレを利用した際に支払われる「維持管理協力金」が増加しているそうです。

 同協議会によると、2011年7月1日~9月4日のトイレ開設期間中に支払われた協力金総額は610万1980円で、2010年夏山シーズンに比べ85万1733円増加しているということです。2009年までは1回の利用につき100円だったが、2010年からは1回200円に増額されていました。

 また、県や富士山周辺自治体などでつくる「富士山及び周辺美化推進協議会」のまとめによると、昨年7月1日~8月31日に富士山7~8合目で実施した清掃活動で回収したゴミの量は1170キロで、2010年に比べ220キロ少なっていました。2009年の1680キロから2年連続の減少です。

 同協議会では「登山者へのマナー啓発が奏功したのではないか」と分析しています。

 ”富士山が世界遺産になれなかったのはゴミのせいでした”と言うテレビCMがありましたね、そう言えば。それでもまだ1トン以上のゴミが回収されているのですが。

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