日本相撲協会、式守伊之助からの辞職届を受理

 昨年12月、若手行司に対するセクハラ行為が発覚した立行司の式守伊之助(40代目)に、日本相撲協会は初場所から夏場所までの、合計3場所への出場を停止する懲戒処分を下しました。

 冬巡業中に、泥酔状態の式守伊之助が10代の若手行司にキスをしたり胸を触るなどのセクハラ行為をした件です。伊之助は普段から酒癖の悪さが知られており、伊之助自身もセクハラ行為についていは「酔っていて覚えていない」と語っています。

 立行司と言うのは、行司の最高位で2名のみと決まっています。その1人である木村庄之助が2015年に引退して以降、立行司は式守伊之助だけとなっていました。その、只1人の行司最高位が泥酔していたとは言え、事もあろうに若手行司へのセクハラ。前代未聞の不祥事です。発覚以降伊之助は謹慎し、9日に明治神宮で行われた奉納土俵入りも欠席しています。

 伊之助は12日に辞職願いを提出、13日に開かれた臨時理事会では懲戒処分を決定した上で辞職届を受理することを決めたと言う事です。

 これで、立行司が1人もいなくなってしまったわけですが、三役格から誰かかが昇格、41代式守伊之助を襲名するのでしょう。

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