最多8ノミネート

 映画賞レースのトップを飾る第37回報知映画賞のノミネートが決定。最多ノミネートは、1990年代後半に週刊少年ジャンプで連載され、今も根強い人気を持つ同名の漫画を実写化した「るろうに剣心」でした。

 主演俳優・佐藤健(23)のほか、助演男優賞は香川照之と吉川晃司、新人賞は武井咲と田中偉登のそれぞれ2人が選ばれ、6部門で8ノミネートとなっています。

 「るろうに剣心」に続くのは「アウトレイジ ビヨンド」と「苦役列車」の6ノミネート。また、読者投票では高村薫さんの人気小説が原作の「黄金を抱いて翔べ」が4部門の5ノミネートでトップを獲得しました。

 ノミネートは読者投票をベースに報知映画賞事務局(顧問・品田雄吉氏)が選定。受賞作・受賞者は今月開かれる選考委員会で決まり、11月下旬に発表され、表彰式は2月に12月に行われます。

 るろうに剣心は1994年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載された、和月伸宏による明治時代を舞台に描かれた人気漫画でした。単行本は全28巻が刊行され、完全版と合わせた累計発行部数は2012年時点で5500万部を超えています。1996年(平成8年)にはテレビアニメ化もされました。

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