マイクロソフト、ゲイツ会長の退任発表

  コンピューターソフト世界最大手のマイクロソフト(アメリカ)の4日によると、同社の創業者であるビル・ゲイツ氏(58)が会長を退任、同時にインド出身のサトヤ・ナデラ氏(46)を最高経営責任者(CEO)に指名するそうです。

 同社の声明によると、ゲイツ氏は「技術アドバイザー」として取締役にはとどまり、より現場に近い役割を担うことで「社により多くの時間を捧げる」のだそうです。またゲイツ氏はナデラ氏を「技術者としての確固たるスキルと経営上の展望、また人々を一つに束ねる能力を兼ね備えた実績のあるリーダー」であるとし、「この変革期にあって、マイクロソフトを引っ張っていく人物にナデラ氏以上の適任者はいない」と述べています。

 サトヤ・ナデラはインド.ハイデラバードで生まれ、1992年、サン・マイクロシステムズからマイクロソフトに転職。サーバ部門、ビジネスソリューション部門などを経って、2008年にオンラインサービス部門の上級副社長に就任。2011年、サーバ&ツール部門社長に就任し、2013年にはクラウドやエンタープライズエンジニアリング部門の上級副社長に就任していました。

 ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマーに次ぐマイクロソフト3人目のCEOはインド出身のサトヤ・ナデラです。スマートフォンやタブレットの普及でパソコンの出荷数が年々減少し、同社のパソコン用オペレーティングシステム「ウィンドウズ」の支配的地位が揺らいでいる状況を、ナデラCEOは変えることが出来るのでしょうか?。

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