ライブドア、2億7千万円支払いへ

 ライブドア(現LDH)の粉飾決算事件によって株価が暴落した事で損害を受けたとして、個人株主らがLDHなどに損害賠償を求めていた訴訟は18日、最高裁判所第1小法廷(山浦善樹裁判長)で、LDH側が原告の請求を受け入れる「認諾」を表明して事実上終結しました。

 LDH側が上告した株主49人に計約2億7400万円を支払う内容で、これにより株主側は堀江貴文・元ライブドア社長(39)らへの訴えを取り下げることになります。

 旧ライブドアは株式の分割や、ニッポン放送をはじめとする企業の買収などで急激に巨大化する事で株価を上昇させましたが、2006年に証券取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)により東京地方検察庁特別捜査部の捜索を受け、当時の社長である堀江貴文や役員の宮内亮治ら4名が証券取引法違反で逮捕されました。これを受けてライブドア株は暴落、多くの株主が損害を受けたとして損害賠償を求める裁判を起こしていました。

 上告した株主以外のほとんどが既に和解しているそうですが、まだ続いていたのですね、ライブドアの裁判。

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